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| PC-88で出なかったという理由もあるが、ファルコムのAVGとしてはマイナーな作品。 しかし実際プレイしたことがなくとも、雑誌広告で出ていたドクロの画面や、巨大な目玉が扉から覗いているパッケージは見たことがあるのではないだろうか。 この目玉、後年"ドラゴンスレイヤー"で出て来る。(ビホルダー?) 前半は「ニシ」と「ヒガシ」を誤記している場面がやたらと多い。 ニシに行けると出ているので「W」と入れれば行き止まりと言われるし、ヒガシに熊がいると出ているからニシに進んだら殺されたとか。 4次元マップに4次元表記、そういう理不尽さが異次元の恐ろしさだ。 マップを見ればわかるが実はそんなに複雑なつくりはしていない。 とはいえ後半の3D迷路にも悩まされた。 MAPを描いてもワープゾーンをぐるぐる回るようになっているだけで、出口が無い。 何やら怪しかったギリシャ文字を一通り見ただけで済んだが、組み合わせて意味を解読するような仕掛けだったらちょっと解けなかったかもしれない。 ブラックオニキスのカラーダンジョンが頭をよぎってぞっとした。(こっちはノーヒントだが) それと描写の問題で3D迷路の遠近感がとても掴みづらい。 ちょっと目を離すとすぐに自分の居場所を見失う。 実は壁の色が方角を示していることに気付いたのはMAPが完成してからであった……。 ともあれ前半のアドベンチャーパートが謎解きとしては割と良かっただけに勿体無い。 |
【地上編】
【3D迷路編】 ※スタート地点で「TETORAGURAMUMA」と打ち込むと、ここから始まる
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