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| 推理物は大好きと言っていいジャンルなのだが、こと解答を書くとなると好みは真逆になる。 捜査して犯人を追い詰めるという行動はフラグ探しであり、これはコマンド選択式が得意とするところだ。 尋問モードを持つ推理AVGはコマンド入力式と相性が悪い。 何故ならば、何度も同じことを聴いたり見せたり繰り返す必要があり、加えて会話して情報を引き出さなくてはならないからだ。 名詞+動詞のように基本フォーマットが決まっているならいいのだが、ゲームにより口語体であったり疑問系であったり名詞のみであったりまちまちである。 そんな出来そこないの"エミー"をやっているつもりはない。 しかしどういうわけか「アホ」「バカ」「オシエテ」「タスケテ」「ヘルプ」このあたりの単語を受け付けるゲームは多い。 話が少し逸れたが、早い話がフラグ探しは苦手だ。 コマンド選択式AVGの最短攻略をやっているHPは尊敬してしまう。 移動は8642で行う。(RETURNキーを押す必要があるのでワンキーではない) これは"倉庫番"から発想を得たのか、快適で良い。 持物は画面右に常に表示されていてわかりやすい。 画面の着色は「イロ ツケル」と「イロ ケス」でON/OFFする。 シンキングラビットが初めて出したAVGの割に上々のユーザビリティである。 そして何よりこのゲームには物語がある。 -殺人予告があり、自分が呼ばれ見張っていると銃声がした。 -部屋には鍵が掛かっており、鍵穴から覗くと主人が倒れている。 -ようやく鍵を見付けて入ってみると何と密室から死体が消えている! 簡単に書くとこんなところだが、ここからグイグイ面白くなる。 消えた主人の死体を追って行くにつれ、殺人予告に隠された計画とそれぞれの思惑が、主人公と同じ驚きをもってプレイヤーに伝わってくる。 まさに画面の中に自分がいる感覚が味わえるのだ。 だが逆に言えば(それがAVGの弱点でもあるのだが)インパクトが強い分、繰り返しプレイには向かない。 スタート地点西の本棚のある部屋では、3冊の本を読める。 「ホンダナ アケル」した後に「ヒントシュウ1」「ヒントシュウ5」「カギアナサツジンジケン」を「ヨム」すればいい。 ヒント集には使用する単語とアイテムの一部が書いてあり、実際これはかなりの助けになる。 スタート地点南の廊下に掛かっているのは「エ」ではなく「ガク」である。 その東の部屋にあるオルゴールは「コイン イレル」「キョク キク」で鳴らす事ができる。 証拠品とは別に硬貨はいくらでも持っているようだ。 チャートではほぼ最低限の尋問で済ませているが、証拠品を見付ける度に全員に見せるのが推理物の基本的な楽しみ方であることは言うまでもない。 最期に一つだけ言いたいのが、ウィルコック邸の間取りはあまり美しくない。 変な隠し通路を色々作るのはいいが英国紳士ならばその辺りも考えて欲しかった。 |
■被害者■
■容疑者■
■証拠品リスト■
| カビン | パスポート | カギ1 | カギ2 | カギ3 | ホウチョウ | カミ |
| ペンダント1 | ペンダント2 | クギヌキ | ユビワ | ニッキ | ニッキノカミ | フミダイ |
| ピストル | ロープ | ガウン | ナイフ | ミズ | ドクヤク |
■尋問■
| 容疑者全員に対して | ナマエ キク トシ キク ケツエキガタ キク シゴト キク アリバイ キク カゾク キク ウマレ キク イツカラカ キク 証拠品も全てミセル |
【攻略チャート】
-END-
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