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| 日本が舞台の事件物を得意としてきた リバーヒルソフトが路線変更をしてきた。 この架空世界シリーズはしばらく続くことになり、再び路線を戻した"殺人倶楽部"でようやくメジャーメーカーの仲間入りを果たした。 何しろリバーヒルソフトのゲームはバグが多い、とても多い。 デバッグもテストプレイもまともにやっていないのではと思っていた。 作っているメンバーがいつも同じというのも原因の一つだったかもしれない。 この会社のゲームで進行に詰まると『これバグで解けないようになってるんじゃないの?』と真っ先に疑ってしまうのだ。 そんな心境でプレイするのは精神衛生上宜しくない。 筆者にとっては、嫌いじゃないが困ったメーカーという印象であった。 スタート時に、このゲームの大きな特徴である4分割画面と普通の画面を選択出来る。 4分割画面というのは、左上のマスが現在のコマで、それ以外は3つ前までの自分の行動履歴になっている。 面白いのだがそれ以上のものではなかった。 また4分割画面のサイズを基本として画像を作成しているようで、普通の画面として表示させると単に拡大しただけなので荒い。 だが逆にこの荒さがAPPLEのゲームを連想させて好きな人もいるかもしれない。 攻略チャートでは殆ど普通の画面の方を使っているが、所々4分割の画像が入っているのは単なる穴埋めである。 プレイ中に切り替えは出来ない。 本作は移動が「GO」と「BACK」だけなのでマップは必要ない。 後戻りしてクリアするような仕掛けも特に無いので、基本的に前だけ見ていればO.K. 一部難しそうな単語もあるが「HINT」と入力することで教えてくれることもある。 登場人物の名前は「ASK NAME」で訊くことが出来る。 敵の魔法使いの名前が「YADA(ヤーダ)」だとか、ダンス教室の「マイケル先生」だとかラーメン屋の「チャー・シューマン」だとか、双子の鹿「ナウシカ&イマシカ」だとか「JEDI」だとかどこかで聞いたことのある名前ばかりだ。 序盤の老婆の顔も、もろにE.T.である。(でも指先を合わせるイベントまで気付かなかった) だが「セポック」氏に「Live long and prosper(長寿と繁栄を)」とバルカンサリュートしてみたのだが残念ながら通じなかった。 もしASCIIのゲームだったらクリンゴン語のポスターくらいは軽くありそうなのだが。 後は死んだときに『天国で練習問題が待っています』とゲームからのパロディもあった。 ネタにして貰ってハミングバードもさぞ嬉しかったことだろう。 このゲームで会話はお遊び部分だけでなく、非常に重要な意味を持っている。 何かを尋ねたり見せたりすることで新しい場面へ行ける仕掛けが多い。 十八番の尋問モード譲りであろうか。 といってもアイテム数は片手で足りるくらいなので楽勝だ。 ところで『オトコハトンコツヨゥ!』と言うメッセージがあり、さすが福岡の会社だと思った。 豚骨ラーメンが全国区にメジャーになったのはもっとずっと後の時代ではなかろうか。 少なくとも関東人の筆者はこの時期まだ知らなかったように思う。 |
【列車編】
| LOOK SEAT | |
| LOOK UMBRELLA GET UMBRELLA |
|
| SIT SEAT | |
| SAY HELLO SHOW STONE TOUCH HAND 任意のコマンド*9 |
|
| SHOW TICKET REFUND TICKET |
|
| 任意のコマンド | |
| LOOK ROBBER GIVE STONE*2 TALK ROBBER |
|
| OPEN DOOR USE UMBRELLA JUMP |
【森編】
【アルファタウン編】
-END-
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