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| ハミングバードソフトの三作目。 何故か前作よりボリュームダウンしてしまった。 単純な物語の長さだけでなく、自由度や語彙も減ってしまったのが残念だ。 まあ一本道のAVGが嫌いなわけではないし、マップは大きな矛盾もなく小ぢんまりとまとまっている。 短縮入力は六文字から、こうなるともう短縮ではない。 ただ一部アイテムは代替表現が可能だ。 「LIFETOOL」 → 「TOOL」 「RAYGUN」 → 「GUN」 「POWERPACK」 → 「PACK」 「BAMBOO」 → 「TREE」 など 何でも良いからコマンドを入力する場面は、チャートの中では「LOOK」としている。 移動コマンドは受け付けてくれないためいつものように(任意のコマンド)とはしていない。 このゲームの難易度を上げているのが、特定の場所でしか通用しない行動とコマンド回数制限の合わせ技だろう。 宇宙服なんかいつ調べたっていいわけだし、スコープを予め壊してパックをセットしておくことも出来る筈だが追い詰められないとそれをしてくれない。 別の場所で一度コマンドを試して何も起こらないと、コマンド回数制限のある切羽詰まった状況で外れコマンドを打つことは中々出来ないものだ。 それと持っていると思っていたらいつの間にか失くしてしまっている物が多いので、たまに持ち物を確認した方がいい。 ところでまた「EXIT DOOR」と「EXIT ROOM」で出られる部屋と出られない部屋が存在する。 「GO DOOR」とすれば全て問題ないのだがそれでは何か趣が無い。 それに何を隠そう、一番ハマったのが「GO SHELL」の場面だった。 "ザ・パームス"にもそういった場面があったが忘れていた。 パームスをやっておけば宇宙服を着たときに『どうせ脱ぐだんろうなあ』と思うしそれは後半当たるのでお得だ。 改善点もあり、動詞のみでいい場面が数箇所あるが、一緒に名詞を入れても受け付けてくれるようになっている。 なにやら評価が低いような雰囲気になってしまったが、それはハミングバードだからだ。 一般的に見れば充分に及第点であり、文句なく面白い。 それにAPPLEぽさは残しつつオリジナリティを出そうという試みも買える。 |
【敵基地】
【荒野1-荒野2】
【荒野3】
-END-
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