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| シミュレーションゲームに興味が無い筆者は光栄とあまり縁がなかった。 それでも初代"信長の野望"は物珍しさも手伝って寝食を惜しんでプレイしたものだが、"蒼き狼と白き雌鹿"の世界統一編でもう規模の拡大についていけなくなってしまった。 オルドしたさに頑張って侵略していたがクリアしたかどうかは記憶に無い。 このソフトハウスはSLG一色になる以前は色々出していて、有名ではないがRPG分野では先駆者の一端であった。 そんな中で純粋なAVGと呼べるものは本作が唯一ではないだろうか。 コマンド選択式の体裁をとっているが、実質アドベンチャーゲームブックである。 要所要所でたまに挿絵が出て来て、戦闘はサイコロの目で判定といった具合だ。 じゃあ全ての選択肢を試していれば楽勝だと舐めてかかれば地下で痛い目を見る。 "ダンジョン"で悲鳴物の迷宮を出してきた光栄だけに、アドベンチャーでもマッピング無しで抜けられるような作りはしていない。 スコア制を採用しているので単純にクリアするだけではない遊び方も出来る。 ちなみに記事を作っている間中『ここはコリドー』という歌が張り付いて離れなかった。 "ガーディック外伝"の歌かと思っていたのだが調べてみたら"ボンバーキング"だった……。 何故勘違いしていたか理由は明らかとしても本当に記憶というのははアテにならない。 本攻略ではハイスコアを目指した進め方をしているので冗長な部分がある。 クリア目的であれば一度地下へ入ってから再度沼地へ出る必要は無い。 また、戦闘で受けるダメージは若干ランダム要素に影響されるのでいつも一定ではない。 薬草を使わずにクリアすることは十分可能だが、ステータスを見て厳しいようなら適宜使うべし。 ステータス確認は「I」キー、薬草は「H」キーで使える。 それよりも食料不足の方が深刻だ。 一泊すると減る上に、最初から持っている分だけで途中で補充出来ない。 「E」キーを押せば自発的に食事をするが自殺行為である。 これは沼地エリアで深刻化し、食料がゼロになっても体力がある内はそれを消耗するだけで済むが、瀕死の状態で野宿マスに入ると餓死する。 沼地では「穴」から突き出た手によって何度でもタダで体力回復が出来るので有効活用するといい。 地下に入ってしまえば野宿することは無いので食料問題からは解放される。 別の問題として2つの4次元迷宮が出て来るが、実はクリアにもスコア稼ぎにも全く関係していないので入る理由は無い。 特に北側の「迷路」は一度入ってしまえば出口が無くゲームオーバーでしか抜けられないので注意。 しかしまあ凄い数のアイテムである。 書き忘れたが戦闘のときに使う剣は「ハカノケン」が一番強く、「イケノケン」が最も弱い。 だが「イケノケン」にも使い道があり、沼地の穴から降りようとした場合、これを使えば折れずにうまくいく。 尤もここへ入ったからといって特に意味は無いのだが……。 ところでオークの皮膚はピンク色(紫色?)であるというイメージを日本人に植え付けたのは"ブラックオニキス"だろうか? 食肉用の豚はどちらかといえばクリーム色から肌色なのでそこからではないと思う。 本稿では2509点でエンディングを迎えたが、ちょっと半端な数なのでこれ以上のスコアも可能かもしれない。 折角綺麗な一枚絵がついているのだから、今回通らなかった場面の画像も掲載してみる。 敵ばかりのこれを見てある言葉が脳裏に浮かんだ。 『女は魔物』 |
攻略ルート外の画像
【街道編】
【沼地編】
【廻廊編】
-END-
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