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[10回]
聞き慣れないメーカーで、他には特に目立ったタイトルは出していないようだ。 かといって手抜きのゲームではなく、描画は速いしローマ字入力だし、出て来たキーワードは自動的にPFキーに登録されるといった細かい配慮もある。 あ、でも二段階入力はマイナス。(好みの問題か) 受け付ける動詞も名詞も少ないのだが、この回のチャレアベは分かり易かった。 と同時に嬉々としてアイドルを語る氏がちょっと気味悪かったりもした。 しかしひょっとしたらEDを除いて全画面掲載されていたのではないだろうか? 尚、ラスト手前の場面で「お姉さんが悪魔に変身してしまう」とチャレアベには書いてあるがこれは誤りで、別人である。 何故こういった『ミーハーアドベンチャーゲーム(山下章風)』を選んだかというと、「な行」が少なかったからだ。 "ななこSOS"も実はそうだったのだが、どうやら「な行」のゲーム自体多くないようだ。 それを補うためにこのカテゴリだけはプレイステーション辺りまで手を伸ばしてしまおうか、なんてバカなことを考えてしまった。 が、ここのブログは1ページの容量制限が厳しいので最近の重たいAVGは無理だろう。 後から気付いてみたらこれは77番目の記事だった。 タイトル画面で『運を試す』なんてことが書いてあるがそういう要素は入っておらず、むしろ綿密に計算された行動が要求される。 まず基本的に一方通行で、遣り残したことがあっても前の場面には戻れない。 そしてゲーム最大の難関である後半のオーディションは90点で合格なのだが、これは進行的には満点に等しくそれまでに完璧な行動をしてこなければこの点数は出ない。 よって安易に次の場面へ移動してしまうのは危険だ。 開けたら閉めるとか、脱いだらたたむとか、お礼を言うとか、日常的には当たり前のことであっても中々ゲームでは思い至らない。 チェックは主にその辺りで、どこが悪いとは言ってくれないのが難しい。 なので唯一ヒントをくれる天使ノアルと(可能な場所では)出来るだけ話をすることが重要になる。 多分主人公ナナにはモデルがいるのだろうと思っても、早見優か石川秀美くらいしか推測出来ない。 レスアベ送ったら答えてくれただろうか?