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| セントラル教育からはあまりパッとしたゲームは出なかったのだが、"ガキ大将野球拳"というインパクトのあるゲームがある。 ジャンケンに勝ってガキ大将(勿論男)を脱がせるというタイトルそのままのゲーム内容で、ちょっとどこかイカレてるんじゃないだろうかと疑いたくなる。 そして本作も、現在ならば恐らく自粛して出さないであろう設定のゲームである。 近年とみに精神疾患に対する扱いが煩い。 面倒な世の中になったものだ。 システム面を見ると、画面右上方にある情報欄が優秀でとても分かり易い。 聞き慣れない単語が多く出て来るが、コマンドは3文字の短縮入力が出来る。 そして移動や描画が速い。 謎解きは殆ど無いと言ってよく、ハウス物の基本的なコマンドを抑えておけば詰まるところもないだろう。 アイテムにも意味の無いダミーは存在しない。(但し「cat」はトラップアイテム) 治療で薬物を投与する際に毎回違った比率を求められる。 これが暗号っぽく書かれているのが唯一の謎らしい謎だ。 ただバグなのかハメなのかわからないが、薬局にある「box」の中身は「locker」の「key」を取った後は無くなってしまうので順番を間違えるとハマってしまう。 主人公は神経科のインターンで、4人の患者を治療するのが目的だ。 診察の前に彼らのchart(カルテ)とCT、そして治療薬を探さなければならない。 そのために入院患者の病室を訪ね、花瓶を叩き壊して回る。 死体置き場で遺体袋を漁ってカルテを見付ける。 手術室に放置されていた輸血用血液を持ち去る。 誰かの使い掛けの薬を拝借する。 何かがおかしい。 しかし(幸いなことに)大きな怪我や病気とは無縁の人生であったので、病院に関する知識が殆どない。 集中治療室の玄関マット下には薬棚の鍵が置いてあるのかもしれない。 死体置き場は内科病棟の階にあるのが普通なのかもしれない。 もし一度入院をする機会があったなら、ここら辺を確かめてみようと心に決めた。 だが何と言ってもこのゲームで一番怖かったのは、包帯室にあったカルテの内容。 痴呆症の女性で症状は記憶喪失、錯乱状態、そして年齢が12歳……。 誤字だとは思うが、何か恐ろしいものに触れてしまったような気がした。 |
【攻略チャート】
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